チャカブ木の記:本の紹介

2010年09月13日

本の紹介

今日は本の紹介です。

バーナードリーチは、戦後、2年ほどの日本滞在時に、全国の窯元をまわって、民芸運動を推進した陶芸家です。

その全国を旅したときの日記を本にまとめたものです。

てことで、ちょっとマニアックな話なのですが、モノつくりをしている方には、共感していただける内容だと思います。

外国産の安いモノが溢れていて、ここのところの手作りブーム。。。。。

私にとっては、本当に考えさせられた一冊でした。

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Posted by chakabuki at 07:54

│Comments(5)

この記事へのコメント

お久しぶりです。
バーナードリーチ、河井寛次郎と大好きです。河井寛次郎邸には何度か行きました。版画の芹沢圭介さんに、棟方志向さん、和紙では安部榮四郎さんと素敵な出会いの時代と呼べるんでしょうね。日本民藝館が八女にも欲しいです・・・（デカイ希望！）
出会いが自分を形成していくという事を再実感させられます。読んでみたいです。読みたい本が多すぎて・・・

Posted by GYAO_K GYAO_K

at 2010年09月13日 22:18

表紙から気になる本ですね♪
中身は絵もたくさん書かれているんでしょうか？？

Posted by きくや at 2010年09月13日 23:05

A POTTER…直訳すると陶芸家ですよね。
単なる旅行ではなく，陶芸家の心とともに歩き回ったということでしょうか。
私も読んでみたいです…（＾。＾）

Posted by KmkmY at 2010年09月14日 01:00

GYAO_Kさん

ホント、出会いは大切ですね(#^.^#)
もう、いいかげん歳なので、いい出会いがいい自分を作っていけれるように、軸を持ちたいな◎

きくやさん

絵日記なのですが、文章が中心の本ですね(*^。^*)

KmkmYさん

そうですね、志とともに。ですかね(#^.^#)
是非、手にとってみてください(*^。^*)

Posted by チャカブ木 at 2010年09月16日 09:40

昨夜は楽しい時間をありがとうございました。何だか一方的なおしゃべりをして申し訳なかったです。皆さんのしっかりした思いに刺激を受けました。今後ともよろしくお願いします。次回はワインのある場所で(^^)

Posted by birdie at 2010年09月18日 08:06

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